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人生最後の晩餐メニュー

2006 年 8 月 30 日 水曜日

部屋の掃除をしていたら、中学三年生(!)の時の夏休みの宿題が出てきました。作文で、お題は「人生最後の晩餐メニュー」。読んでいて愉快になってきたので文末などはちょっと手直ししつつ転載します。

「最後の晩餐」と言っても、状況によって何を食べられるかは違います。

それが隕石の衝突、などというのでしたら何も考える間も無くあの世に行っているでしょうし、「お前は三日後に死ぬ。」と言われて納得した上で改めて食事について考える人はおそらくいないでしょう。なぜ最期を宣告されるのか。それが謎であるため、このことを考えるのが難しいのです。

しかも残念なことに、私は好き嫌いの起伏があまりないため、これさえ食べられれば死んでも悔いは残らない、という物もありません。強いて言えば梨が好きですが、それを五個も十個も食べるのは食事として気持ちが悪いので避けたいです。

かといって、最後だからとやたら豪華な食事をするというのは趣味ではありません。何らかの理由で最期の日が延びたり、生き残った場合虚しいと思うからです。

病気で死が近いときは病人食を摂らざるを得ないでしょうし、「その場にあるもの」が最後の晩餐でしょう。そこで大切なのは「何を食べたか」ではなく、「これまでの人生を締め括るにあたり相応しいものは何か」だと思います。ただ、そうなると私の場合、食べ物に関する執着がそれほど強くないので晩餐ではなく、読みかけの本を片っ端から読んでいくといったことが簡単に想像できます。知識を得ることこそ我が人生といった格好いい話ではなく、ただ単に途中で切れていたら気になるからだと思いますが。それに関しての執念深さは、最後であれば、食欲に勝るでしょう。

メニューは、今の時点では「レ・ミゼラブル」、「リア王」、「リチャード三世」、「ドリアン・グレイの肖像」というところでしょうか。

それだけ「食べる」ことができたなら、そこまで時間があるかどうかは分かりませんが、ひとまずは人生の終わりとしてよいかと思います。私らしい終わりかもしれません。

はい、ひねた中学生ですね。しかも今と文体と思考が変わっていません1。 はっ、成長していないと言うことですか!

  1. 手直ししたのは文章の呼応などの文法的事項にとどまります。[back]

弱輩者ながら考えてみる

2006 年 8 月 27 日 日曜日

続々参加者が増えている WordPress オフ会の出席簿を見ていると

ひぃー、私はそこにいてもいいのだろうか

と、思います。十中八九一番のちびっ子ですから。もし会場で私を見つけようと思ったら場違いな少年(青年?)を探せば一発です。多分。声が大きくて動きがトリッキーだったら間違いないです。

年は関係ない

無論、ネット上では年齢などは逃げ口上にもなりません。それだから「初心者だから」「(小・中 etc. )学生だから」という発言が嫌われてしまうわけです。初心者の方やその年代の方全員が全員そういう言い方をするわけでもないのですが。

私も P_Blog に手を出し WordPress に移行し現在に至るのですがそういう言い方で質問したことはありません。いえ、性格的に「人に質問をしてその方の貴重な時間を割いて頂いてまでお答えを頂戴するなど恐れ多い!」という超が付くほどの小心者なので質問できないと言った方が正しいです。

それでも今まで困らなかったのはフォーラムや FAQ を見れば大抵のことは書いてあるからです。それでも分からなければ検索。日本語の情報が無くても英語ならあったりします。受験英語程度しか分かりませんが、概要さえ分かれば何とかなります1。機械翻訳というありがたいツールもあることですし。私がいつも使っているのはエキサイト 翻訳です。

あとはそれで得た情報を他の人に還元できればいいのですが、それは今後の課題としておきます。

誰だって最初は未熟者ですし初心者です。ネットの外であれば家族なり先輩なり年長者の背中を追い掛けていきますが、中だといきなり「責任ある行動を」ですから、技術に制度がついて行っていないと感じます。勿論年齢関係なく一人前の人間としての責任ある行動が求められてしかるべきですが、後から来る人のために分かりやすい道筋を作っておくべきかな、と思いました。

情報

この記事は以下の記事に触発されたものです。フォーラムの使い方などについて考えさせられました。

参考に。ネチケット、ネットマナーはサイトの種類によって様々だったりしますが、最低限基本を押さえていれば大失敗はしないと思います。

  1. WordPress を始めて嬉しかったのは、それで慣れたせいか英文を見ても不必要に気圧されることがなくなったことです。[back]

理想の人とは?

2006 年 8 月 13 日 日曜日

少し昔の記事になりますが、MMRT daily life さんの [USO] WP-Deliveryの具現性を読んで大いに笑わせていただきました。

そこで、私の理想の人とはどんな人だろう、と具体的に考えてみたことを、メモとして残しておきます。ルックスや財力、また「優しい」などの抽象的事項ではなく、ちまっとしたことです。こんな考えの奴もいるんだ、ということで。そして考えているうちに、異性というより素敵な人についての提言になってきました。

1.好き嫌いが少ない

偉そうに書いておきながら、私も関東人のくせに納豆を食べるのにかなりの精神力を要するので大きなことは言えませんが。同じものを食べておいしいと思えるのは幸せだと思います。

すっぱ辛いものやほろ苦いものも大丈夫、というのがいいなあ、と。癖の強いナチュラルチーズ大好きなのですが、家人以外で一緒に食べてくれる人がいないのです。発酵食品に愛を注ぐ方、お友達になりましょう(笑)

2.姿勢が良い

最近猫背の人が多くてもったいなく思います。今、この記事をご覧のそこの方、背筋は伸びていますか? 特に、背が高いのに背が丸まっている人に対しては「その分の身長を分けてくれ!」と後ろから突撃したくなります。

本当に惜しいことです。もともとあるのだから有効活用しなくては。それに姿勢が悪いと体調も悪くなりますし、太ります。

背が高い人はうらやましいです。私は……あと20cmくらい欲しかった。低くはありませんが、鴨居に頭をぶつけてみたかったです。

しかし、身長が高かろうが低かろうが、立居振舞で印象は大きく変わるものです。小柄でも周り以上の存在感を放つ人を何人も知っています。ですから、わざわざその力を殺してしまうのは残念でなりません。

結局の所

素敵な人というのは男女関係なく素敵な気がします。

内面を磨くのは大切ですが、まず見られるのは見た目、そして行動であると認識しております。小さいところに気を配れば、素敵な人が増える素敵な世界が広がるはずです。自分で言っていて恥ずかしいですが、若干空想家の気がある1ので仕方ありません。

どうしても猫背になってしまいますか? 鉄定規をお貸しいたしましょう。オチがありませんがとりあえずまとめ。

  1. 昔見た漫画か何かの、「ロマンチストなんて男のクズだわ……」という台詞に大きな衝撃を受けました。い、いいじゃないですかロマンチスト。私は好きですよ。[back]

新テーマにしてみる

2006 年 8 月 9 日 水曜日

現在の状態

WordPress のテーマを変えてみました。また手製です。テーマ名はとりあえず Bioclean Room 、つまり無菌室。

名前と殺風景具合から理系の情熱を感じ取っていただければ 1と思います。

  • さっぱりを目指した割には全体の重さが変わっていません。むしろ、 Litebox と Website Options を無効にしたのに重さが変わっていないです。個別ページでは若干軽くなったはずです。
  • 前のテーマが「ぼやーん」だったので、今回は「ぱっきり」をコンセプトに。毎回こんな抽象概念から話を進めています。
  • BROWSIZE.ORG の解析結果を基に、横幅を 700px まで広げました。広げた分は文字サイズの拡大、より広い余白のために使ったので、記事部分の大きさはそんなに変わっていません。
  • Revised Image Headlines für WordPress を使ってタイトルを画像に。日本語が使えます。しかも、 CSS の背景画像で指定するので構造的にも綺麗です。しかし配布サイトがドイツ語なので、今の使い方であっているのかいまいち自信がありません。

作っている途中で WordPress Garden の存在を知り、レベルの違いを実感しました。でも、いつかそれくらいまで到達したいです。

  1. しかし私の専門は物理です。あれ?[back]

サイトの重さについて考えてみる

2006 年 8 月 6 日 日曜日

現在の状態

只今、新しいテーマの設計と組み立てを同時進行にやっているのですが、閲覧者に喧嘩売っているのか私は! レベルに重くなってしまったので悩んでいます。

そもそも、イラストサイトという都合上、絵はどうしたって重くなってしまいます。イラストのサイズは 100kb を超えないように頑張りますが、イラストの他にも画像はありますし、デザインやギミックに凝るとどこまででも重くなります。

少し昔のサイト作成案内には、「サイトの重さは 50kb 以下に抑えましょう」なんて書いてありましたが、ごめんなさい今その基準の 2倍以上あります。それでも、高速回線が普及したおかげか、当サイトで実施中のアンケートでもこのサイトは重いですか? との問に「余裕です」との返答が一番多いです。

それでもやっぱり 200kb を超えたら重いと感じるのではないでしょうか。その上まだまだ低速回線は残っていますから、そこまで飛躍するのは決断しすぎだと自分の理性が訴えています。

ダウンロードTIMER でどのサイトを表示するのにどのくらい時間が掛かるか調べることができます。が、スタイルシートを介した背景画像までは手が回らない様子。

Firefox の拡張機能、 Web Developer情報 > ページのサイズを表示する で見てみます。うっ、今のテーマのトップページで 115 kb。

そして今悩んでいるのは、現在作成中の方は記事のタイトル部分を画像にしようとしているからです。(via: insomniaque » タイトルをイメージ化するプラグイン)

それのおかげでもっともっと重くなって……。おかしいな、最初の目的は「より軽いサイトを作ろう」だったはずなのに。

削るところを削って、 100 kb 前後にすることが今の目標です。

これ以上重くしないでくれ! と言う方は是非下のアンケートで主張してください。

サイトの横幅について考えてみる

2006 年 8 月 4 日 金曜日

数日前から BROWSIZE.ORG というサービスで皆さんの画面サイズを解析させていただいています。

横スクロールバーが出ると面倒くさいです。避けなければ。そこでこのサービスを使うと皆さんの画面の横幅を集計してくださるそうです。(via: My RSS 管理人 ブログ)

お気に入りを表示していたり、ブラウザの画面は小さく設定したり、モニタの画面サイズそのままでサイトを見ている訳ではありません。それが分かるのはありがたいです。

かくいう私も、モニタは 1280 x 1027 ですが、ブラウザは下半分に縮めて、常にブックマーク又は Sage を開いているので実際の表示領域は 1000 x 639 くらいです。たまに横スクロールバーが出てむぎぎぎぎ。

当サイトは現在横幅を 550px に設定してあります。細いです。予想通り 99% 以上の方は横スクロールバーに悩まされず閲覧されているようです。安心しました。

残りの 1% の方はおそらく普通のブラウザではないので、まあいいかな、と思っています。

この結果からするともう少し横幅を広げても大丈夫そうです。それでも当サイトの場合 800px がリミットのようです。ふむ。しかし、あんまり細いサイトだと、逆に 1600 x 1200 全画面表示、とかで見てしまった場合寂しいでしょう。見たことありませんが。と、言うよりそこまでモニタが広かったら「ブラウザを全画面表示」なんてスペースがもったいないことはしないような気もします。

その問題を考え、解決法を探るとやはりリキッドデザインかと思います。思いはします。でも固定幅の方が作るのがずーっと楽なのです。思い描いたデザインそのまま、画像を作って組み立てていけばできあがりますので。

とりあえず現時点での結論としては、サイトの横幅はまだ 800px までに留めておいた方がいいかな、ということにしておきます。

役立つツールですので皆様も是非。必要なのはメールアドレスだけです。

そういえば携帯電話を持っていた

2006 年 7 月 21 日 金曜日

ずいぶん昔に「FOMA N702iD のブラック。真四角な形が甘さを全く感じさせず、クールです。有事の際に武器になりそう……な気さえします。あの、ほら角を使ってがつっと。

で、数ヶ月間携帯ユーザーの仲間入りをして何か変わったか、というと何も変わらないのが実情です。

本当に緊急連絡用なので、滅多に掛かってきませんし、ごく僅かの人にしか番号もアドレスも教えていないので、迷惑メールさえ来ません。それは非通知の電話や、パソコンからのメールを入れないようにしているからかもしれませんが。

3、4日電源切りっぱなしでも社会生活に支障をきたすことは今のところありません。

殆ど目覚し時計、或いは暇潰し用リバーシ専用機と化しています。起床後は常にマナーモードですしね。

というわけで結論。強い意志を持ってすれば、携帯中毒にはなり得ない。

裏結論。私はどうやら携帯電話には向いていないらしい。豚に真珠とはまさにこのこと、かもしれません。

世間的には夏休みらしい

2006 年 7 月 20 日 木曜日

そうか、夏休み。思い出す8月29日。宿題もさっと終わらせたし、新学期の準備でもしようじゃないかと覗いた鞄のなかに見つける真っ白な分厚い算数のドリル。ああ懐かしい夏休み。

無為に夏を過ごすのももったいないので、お暇な方、昼夜逆転しそうな方には自転車での一日旅をお薦めします。日本一周は準備が大変そうですが、一日彷徨うくらいならちょっとした準備で大丈夫です。

出発の時期ですが、カンカン照りだと日射病で倒れてしまうので薄曇りの日がよいです。必ず帽子をかぶりましょう。日焼け止めも塗っておきます。こまめに水分補給と言うことでリュックには水筒を。ペットボトルだと煮えてしまって悲しいことになります。タオルも入れておきます。

目的が無くても十分楽しめます。いつもの道でも新たな発見があります。思うがままに、わざわざ迷子になるのも良いものです。適当な目的では、近所を走る電車の線路沿いをひたすら行ったり、川の河口を目指したり、というのが手近だと思います。関東の人であればディズニーランドを目指して走るのは如何でしょう。駐輪場もありますしね。そして時間がないので touch-and-go 。ははは。

一時期そういうのにはまりまして、毎週週末は迷子になりに出掛けていました。一見無意味なことを真剣にやるのが青春です。多分。そのときに見た夕暮れの美しさに感動し、ふらりと立ち寄った店の空気に胸躍らせたあの頃。

メッセンジャー2.0号プレゼントキャンペーンを見て、またやりたくなりました。ロードバイクなどが当たるみたいです。軽いマイ自転車。欲しいです。

以下拍手へのお返事

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細分化した専門知識

2006 年 6 月 20 日 火曜日

物事や知識が細分化したために、全体を大まかに知っていることよりも何か極めたものがある方が良い場合が増えているようです。そしてできることならばそういう専門知識を多く持っていた方が良いと。

その考えには素直にうなずくことができます。確かに、何となく知っているだけではついて行けないことが多くなりましたし、多少深い理解を持っている事柄に対して、上辺だけを知る他の人が間違ったことを行っているといたたまれない気分になります。そしてそういうときに限って口出しをできる立場にはいません。ああ。

それは置いておいて、では私が周り 1の人より知識があることとはなんだろう、と考え込みますと、大して無いと言うことに気付き驚愕しました。

得意、というより好きなのは 近世、近代の西洋史・演劇・ミュージカル・ワイヤーワーク・ XHTMLCSS などなど。なんなのでしょうかこの関連の無さは。

いつの日か役に立つ日が来るかもしれません。期待せず待ちたいと思います。

そう考えると「哲学者、数学者、物理学者、化学者、錬金術師、発明家、科学者、天文学者、音楽家、画家のうちのいくつかを兼ねていた」などという古代の偉人の凄さに感じ入ります。

  1. あくまでも比較対象は「周り」で、専門家や本気の愛好家と比べてはなりません。[back]

発掘タイムカプセル

2006 年 1 月 14 日 土曜日

世に出ることはなかったもの

バックアップデータを整理していたら1年半前のものとおぼしき XHTML ファイル集を発見。 Web サイトの試作品のようです。

リンクページもきちんとあって、しかし今見てみると悲しいかな、閉鎖されたところも多く載っていました。移転されているサイトさんも多々。淀みに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとゞまりたる例なし

タイトルに使った写真は nix studio さんのものを加工したのですが、このサイトさんも閉鎖されています。しくしく。

一番ショックだったのは、「隠しページがあります」と自分で書いておきながらどこに隠したのか当人が全く覚えていなかったこと。私の記憶も1年半で時空の彼方のようです。