WordPress 2.0.5 にアップデート

遅ればせながらさくっと WordPress 2.0.5 にアップデートしました。Standing Tall さんの WordPress 2.0.5の主な変更点 で訳されている通りなのですが、嬉しいのが

プラグインをファイル名ではなくプラグイン名でソートするようにした #2412 [4323] [4324]

というところ。今まではプラグインを使わないと実現できませんでしたし、それもいろいろと面倒だったのでもはや無視していたのですが、ぐっと見易くなりました。

ちょこっと改造

コアファイルをいくつかいじってしまっているのでそれも手を入れてアップロード。もしかしたら誰かの役に立つかも知れないのでメモとして残しておきます。

どのファイルのどの行に手を入れたのか、ということを全て書き残しているしているので、こういうときに便利です。覚えていられないだけなのですが。

古い情報情報なので今は使えません。

アップロードフォーム(?)を非表示に

IImage Browser を使っているのでデフォルトのアップロード機能は使っていない ((あと、昔は SAFE MODE で動かなかったので、という理由があったのですが、 Numb. さんのところで XREA 限定ですが動かす方法が XREA で WordPress ファイルアップロード機能を利用するという記事で紹介されているので意義が薄れてしまいました。しかもその後 XREA の方でPHPから作成されるファイルの所有権が定期的に変更されるようになったのでより意義が薄れてしまいました。うーん。でも IImage Browser が使い易いから良いのです。))のです。使わないものがあると邪魔なので非表示に。

Castaway。さんが紹介されていた方法と全く一緒です。

./wp-admin/edit-form-advanced.php の224~230行目、および ./wp-admin/edit-page-form.php 191~197行目、

[code lang="php" -0]
if (current_user_can('upload_files')) {
$uploading_iframe_ID = (0 == $post_ID ? $temp_ID : $post_ID);
$uploading_iframe_src = wp_nonce_url("inline-uploading.php?action=view&post=$uploading_iframe_ID", 'inlineuploading');
$uploading_iframe_src = apply_filters('uploading_iframe_src', $uploading_iframe_src);
if ( false != $uploading_iframe_src )
echo '';
}
[/code]

各行スラッシュ二本でコメントアウト。行数は2.0.5の場合です。以下同じ。

画像リンクの width と height の指定

リンク機能で画像を指定するとこんな感じに画像でのリンクが可能です。どんな大きさの画像にも対応できるように縦幅、横幅が指定されていないのですが、使う画像の規格が決まっている場合は Valid を目指しているのもあって指定しておいています。

./wp-includes/links.php の247行目、

[code lang="php" -0]
$output .= "link_image\" $alt $title />";
[/code]

に追加して、 200x40 の場合ですが、

[code lang="php" -0]
$output .= "link_image\" $alt $title height=\"40\" width=\"200\" />";
[/code]

と。これの2行下は相対パスの時用のようです。

あと、カテゴリごとの RSS フィードを配信 ((わかりやすい解説: caramel*vanilla さんの WordPressでカテゴリーごとのFeedを配信))しているのですが、画像でやると幅どころか alt 属性も表示されなくて Invalid です。そこで同じく追加。

./wp-includes/template-functions-category.php の351行目の

[code lang="php" -0]
$link .= "';
[/code]

を 10x10 のアイコンを使っているので、

[code lang="php" -0]
$link .= "feed';
[/code]

と変更。あまりすっきりしたやり方ではありませんが。でもコードを見る限りもともとでも alt 属性と title 属性が表示されそうなのですが……?

全角のスペースでも AND 検索を可能に

BirDesign さんで紹介されていた方法です。挿入する行が変わるだけです。

./wp-includes/classes.php の431行目辺りに

[code lang="php" -0] $q['s'] = str_replace(' ', ' ', $q['s']);[/code]

という一行を挿入。たったそれだけですがぐっと使い易くなるらしいです。ATOK の設定 ((ATOK 2006 の場合、ヘルプに詳しいやり方が載っていました。他のソフトウェアでもあると思います。))で常にスペースキーを押すと半角のスペースが出るようにしているので実感していないのですが。

del, ins の datetime のズレを修正

どうでもいいこだわり。誰も気にしていないのは分かっていますっ。

./wp-includes/js/quicktags.js の34行目

[code lang="javascript" -0]'+00:00';[/code]

を日本で書いているので、

[code lang="javascript" -0]'+09:00';[/code]

に。本当に無駄なこだわりです。

そういえば

2.0.4 の時からそうだったのですが、なにもパッチを当てなくても抜粋表示が出来るようになったのですね、と感動していたのですが Numb. さんで WordPress ME2.0.5 アジア圏用パッチファイル という記事が書かれていることから考えても違うみたいです。

では当サイトの検索でうまく抜粋表示されているのはどういう訳なのでしょうか? 本家のものを、その点に関しては何もいじらず使っています。???

追記: Search Excerpt WordPress Plugin のおかげでした。

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コメント / トラックバック 8 件

  1. Toru より:

    >なにもバッチを当てなくても抜粋表示が出来るようになったのですね、と感動していたのですが

    本家版でしたら、2.0.4でも抜粋表示のアジア圏語処理はダメでしたよ。たしか。それ以前は僕もjamさんのパッチを当ててたんですが、2.0.4からは面倒くさくなって、英語メインにしてからは放置しています(笑)。おかげで、日本語のexcerptがとんでもない状態になっている。

    これ直接本家の方に言って次バージョンのソースに入れてもらえるようにしたら良いのにね。それこそオープン・ソースなんだから。

  2. Isaki より:

    むむ、やはりそうでしたか。となるとうまく上書きできていないのかもしれません。

    パッチ(記事で間違えていました! お恥ずかしい)当て、確かに面倒くさいですよね。その辺りで英語圏発のツールであることを思い知らされます。

    これ直接本家の方に言って次バージョンのソースに入れてもらえるようにしたら良いのにね。それこそオープン・ソースなんだから。

    まったくもってその通りですね。中国、韓国のユーザーさんにも需要があると思います。

    この件に限らずですが、あの頃もっと真面目に英語を勉強していれば……。後悔先に立たずです。

  3. inocco より:

    はじめまして、こんばんわ。Numb.のinoccoと申します。
    私が使っているのはME2.0.5ですが、私の環境ではパッチをあてないと抜粋表示で抜粋がきちんとされないままでした。Isakiさんのところでは、大丈夫なのですね。スキンで抜粋表示につかっているテンプレートタグが違うとかでしょうか・・・??

    ところで、本家に直接対応してもらえたらなぁとは私も思っていました。対応してもらえたらアジアのユーザーには使いやすくなりますね。英語力がないことが悔やまれます・・。

  4. Isaki より:

    こんにちは、 inocco さん。ようこそいらっしゃいませ。いつもこっそり拝見しております。

    Isakiさんのところでは、大丈夫なのですね。

    あの後ローカル環境などで色々やってみたのですが、うまくいっていたのはどうもプラグインのおかげみたいです。 Search Excerpt WordPress Plugin が Jam さんのコードを吸収してアジア圏テキストに対応してくださったみたいで。他の場所で抜粋表示を使っていなかったので気付きませんでした。

  5. inocco より:

    こんにちわ、またお邪魔します。私もいつもこっそり拝見しております(照
    Search Excerpt が対応してくださっていたのですね。なるほど!なぜだろうと気になっていたので、わかってスッキリしました。お教えくださってありがとうございます^^

  6. Isaki より:

    わわ、お互いこっそりでしたか。なんだか照れてしまいます(笑)

    いえいえ、謎が解けてこちらもすっきりです。やはり抜粋表示が使えないといろいろ不便ですからね。あとは英語を勉強し直さねば……。

    ではでは、またこっそりと、今後ともよろしくお願いします。

  7. Toru より:

    中国、韓国のユーザーさんにも需要があると思います。

    ええ。あるようです。結構前に英語で「WordPressには未だにマルチ・バイト・・・うんたらかんたら」と僕のところで書いたところ、韓国の人から韓国でも同じだよって。
    僕は、英語はできても、PHPの方がまだ初心者の域を脱していないので・・・。他人が作成したdiffを持っていって、これを入れてくれって言うのもなんか失礼だし、変な話ですもんね。

  8. Isaki より:

    あ、その記事は拝見していました。確か WordPress を導入しようとし、パッチを当てようと四苦八苦していた頃ですから良く覚えています。なるほど、やはりスペースで単語を区切らない言語だと問題が出て来てしまうのですね。

    英語はできても、PHPの方がまだ初心者の域を脱していないので・・・。

    私はどっちも駄目です(苦笑)パッチの当て方は分かっても実際何をやっているのかは皆目見当がつきません。

    他人が作成したdiffを持っていって、これを入れてくれって言うのもなんか失礼だし、変な話ですもんね。

    そうですね。うーん、困りました。

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